HAPPYな出来事ってみんなに聞いてもらいたいじゃない?????
だから今日はコワーキングスペースのお友達の話をするわね~
今回は神奈川県で出会った男性のお話よ。
コワーキングスペースの運営者のおかげチャンス到来
開業届を出して4年目。現在、フリーランスとして活動しています。
今もコワーキングスペースを活用していますが、当時はすがる思いで飛び込んだことをよく覚えています。
ここがきっかけで受注したため、私にとっては感謝したい場所の一つとして、今も尚お世話になっています。
今から4年ほど前ですが、フリーランスでありながら、営業が苦手すぎて大変な日々を送っていました。
現状を打破できないか、なんとか販路拡大できないだろうか。このよな悩みを抱えたまま過ごしていたことをよく覚えています。受注したいけれども、営業トークなんてできないし、どうやって売り出せばよいのかわからない!と悩んでいた時期があったのです。
そんなときに見つけた場所が、コワーキングスペースでした。
自営業者やフリーランスを応援する場所としてあったコワーキングスペース。
商工会議所にチラシが置いてあって、それを手にしてすがる思いで飛び込んだことが始まりでした。
私がお世話になったコワーキングスペースでは、多様なジャンルの業者が利用していました。
デザイナーやライターも居れば、健康事業者や小売業者、営業代行や飲食業などをされている方や、法人化して営まれている方まで様々。
そこで開催されているイベントに参加をする機会もありましたが、結果としては私には合わず。大人数が一斉に集まるような場では、なかなか思うようにならず。歯がゆい日々を過ごしておりました。
そんなとき、声をかけてくださった方がいたのです。
そのコワーキングスペースの代表者の方でした。
今の悩みを打ち明けたところ、新たに場を設けてくださったのです。
ごく少数だけであつまるような場で、個人を知りながら会話をできるような場でした。
多くの人たちが一斉に集まる場がどうしても苦手で、焦りが生じて上手く話せないことが私の不安要素でした。
しかし、ご配慮いただいたお陰で、ゆったりとした環境で、お相手の話を聞きながら会話ができる場となったため、信頼関係作りの場としても有効でした。
こうしたご配慮ときっかけをいただいた場所が、コワーキングスペースです。
きっと一人で悩んでいたら、続けられていたかどうか不安のまま今を迎えていたと感じます。
あのとき、行動できたからこそ、受注に繋がり、今も尚リピートしてくださっている案件と成長しています。
表面的に観れば、「販路拡大につながった場所」「受注した」だけなのかもしれませんが、私にとっては人を感じた場所でもありました。
ビジネスの本質は、人様の役に立つことにありますが、人の声に耳を傾けてすぐさま行動されたコワーキングスペースの代表から大切なことを学んだ気がします。